先月の日刊工業新聞に”非食用植物からバイオ燃料”という記事が掲載されていました。
「特殊な触媒反応と機械的処理で、非食用植物や廃棄物から軽油と同等以上の物質を持つバイオ燃料を、従来の100倍以上の速度で製造する。」というものである。早速この装置の国内独占販売権を取得している「エナジービジョンズジャパン」にどんなものか電話を入れて聞いてみました。とにかく驚いたのが紙、ビニール、プラスチック、残飯、草木類など鉄、ガラス、土石以外であればそれを原料にして副生成物を発生せずに毎時500リットル以上、セタン価60以上のバイオディーゼル燃料をつくりだせるということでした。
車両用として使うには粘性が高く酸化し易いなどの課題があるものの、この装置はすでに海外7カ国での導入実績があり1月に米大手企業と10年間で1350台の受注契約を交わしたとも記されていた。
掘ったら無くなってしまう化石燃料に頼るよりこういった人間が永久的に作り出せる燃料の開発にこそもっと真剣に取り組むべきときではないか。
なんといっても補給路のない宇宙船地球号だから。これ以上地球を掘り繰り返すのはやめようよ。
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